①　ひとりひとりを大切に

　子どもたちの個性と人格をありのままに受け止め尊重することが保育の第一歩です。
　信頼関係を築く中で子ども自身が自分を信じ、自分らしく歩めるよう絶えず支えます。
 

②　ともだちっていいな

　友達と遊ぶ中で、子どもは自分と他者との違いを知っていくことでしょう。多くの　ぶつかり合いや葛藤を通して、悩み考え、理解し合い「共に生きる」ことを学んでいきます。認め合い、力を合わせることの楽しさを経験する「道筋」を大切にします。
 

③　知りたい、やってみたい

　夢中になって遊ぶことは「生きる力」につながります。工夫し、悩み、納得するまで繰り返す中で、思考力、想像力、意志が育まれます。子どもの好奇心や探究心を大切にし、共に心を動かす保育をしていきます。
 

④　神様の恵みを知り、世界に目を向ける

　自然の美しさや不思議さに気付き、その恵みに感謝する心を育みます。
　人と自然の調和、世界の平和を考える時、私たちには何ができるか共に祈り考え、やがて行動できる人になってほしいと思います。